前回からのつづき。
【朝】
高台にある宿なので見晴らし良好。
到着したときは夜だったので何も見えなかったけど、山がすぐ間近。山間の谷間の箒川沿いに温泉街が拓かれている感じです。
ホテル前の駐車場に温泉が湧いていて、地面が濃いぃ緑色(苔?)。
9時過ぎ。満車だった駐車場はほぼ空に。
【八方ヶ原へ】
塩原の街中を通り抜けてそのまま高速で帰るのは味気ない。とはいえ那須にまで足を延ばすと家が遠くなるので、南下を基本に八方ヶ原を散策~矢板から高速に乗りたくなるまで下道で行くことにして出発。
(八方道路)
八方ヶ原は八方道路で繋がっているのだけど、塩原側から入ると路面ガタガタ('◇')ゞ
峠の頂上を越えると路面が林道から地方県道レベルくらいに向上。
このあたりが某峠の走り屋マンガの舞台。
山の駅に寄ってから、八方ヶ原へ。
ここの路面はよく整ってました。
大間々台駐車場。
(八海山神社)
歩道があるようなので散策。トレッキングシューズは街歩き用途も兼ねて、遠出するときは持ち歩いています。
見晴コース。
歩道というか立派な登山道。
途中で景色が開けてフラットに。
最後に折りにくるスタイル(;'∀')
八海山神社(跡)。
山としては剣ヶ峰が頂上らしいですが、眺望はそんなでもないらしく、ドライブついでのトレッキングなのでここまで。
戻りは林間コース。
落ち葉で埋まっていて足元の状態が見えないのでリスキー。
汗ダラダラということもなく、程よい運動量。
(再び山の駅)
矢板に下りてから昼食にするつもりでしたが、いい時間なので山の駅で昼食。
S660のおっちゃんに声をかけられてしばしの歓談後、麓に向けて移動。
【矢板市街】
【帰路】
矢板からしばらく国道を南下して、宇都宮から東北道に。
秋冬の夕方は西日がキツくて標識とか信号がよく見えません。(サングラスしててもキツい)
佐野SAに寄った以外は寄り道せずに直帰。
2日合わせてざっと400kmの移動でした。
今年の長距離はこれで打ち止めかな。